この辺りも結構前に飲んだヤツ。
Shepherd Neameのビールはあんまりタップで置いてあるところは見かけたことなくて、たいていボトルでしか出会わない。「英国に現存するエールビール醸造所の中で最古」ってことらしいんだけど、下に紹介するものは味や風味の違いはあれどちょっとダーク目の色した泡のキメ細やかなエールビールで独特の香ばしさと甘さを備えたビール、って感じだろうか。
"1698"(左) と "SPITFIRE"(右)
SPITFIREは時々ちょっと大きめ、あるいは輸入ビールの種類が多いところに見かけたりすることがある。第二次世界大戦で活躍したイギリスのプロペラ戦闘機と同じ名前を冠しているのは多分偶然じゃないよね。
1698の方は滅多にお目にかからないように思う・・・
1698の方がやや苦味が強かったような記憶があるんだけど、ずいぶん前に飲んだきりなので明確な記憶はない。滅多にみかけないけど、また飲みたい。。。
次はコレ。SPITFIREに次いで国内では出会える可能性が高いと思う。
"Bishops Finger"
「僧侶の指」って意味なんだろうけど、名前の由来は。。。忘れた(ぉぃ
もう一つ、右側のは同じイギリスのBrewery"BODDINGTON"の"BODDINGTONS PUB ALE"。コイツも「いかにも英国エールビール」っぽい味でなかなか良い。
最後に、これは横浜のTHE TAVERNっていうパブで出会って以降、他では飲めてないビール。
"MAINBRACE IPA"
IPAなんだけど、なんというかあまりホップ感や苦味の強いIPAじゃなく、エールビールをちょっと苦めにしたようなイメージがあるんだけど、これはこれでなかなかウマい。
総じて、個人的には英国ビール系を好んで飲む傾向があるので、Shepherd Neameのビールは全般的に好き。最近なかなか見かけなかったりするけど、そろそろまた飲みたいなぁ。。。
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